印西市で建設中の腎泌尿器専門クリニックでは、
土間(どま)コンクリートの打設工事が無事に完了しました。
土間コンクリートは、建物内部の床となる部分の基礎であり、
この上に診察室や待合室などの空間がつくられていきます。
表からは見えなくなる工程ですが、建物の安定性や使いやすさを支える、
とても大切な工事のひとつです。
コンクリートがきれいに仕上がり、これまで重機が行き交っていた現場は、少しずつ「建物の中」らしい雰囲気になってきました。
このあと工事は、内装工事へと進みます。
間仕切りの設置や天井・壁の工事、設備の取り付けなどを通して、
診察室や処置室、待合スペースが少しずつ形になっていきます。
患者さんが安心して過ごせる空間、
「ここに相談してよかった」と思っていただけるクリニックを目指して、
細部までこだわりながら準備を進めてまいります。
クリニック裏の駐車場も徐々に出来てきました。
今後も、内装工事の様子を写真とともにご紹介していく予定です。
完成までの歩みを、引き続き温かく見守っていただければ幸いです。

