内装工事がさらに進み、
待合室と受付まわりの雰囲気ぐっと具体的になってきました。
写真の通り、
壁紙・床材・受付カウンターのタイルが施工され、
空間全体の印象がはっきりと見えてきています。
今回の内装デザインでは、
“シックなホテルのラウンジ”をひとつのイメージとして、
グレーとブラウンを基調とした落ち着いた配色で統一しました。
待合室 ― 落ち着きと開放感の両立
天井には深みのある木目調のダークブラウン、
壁にはやわらかなグレーを採用し、
重厚感がありながらも圧迫感のない空間を意識しています。
大きな窓から入る自然光が、
グレーの壁にやさしく反射し、
静かで落ち着いた雰囲気をつくり出しています。
泌尿器科という診療科の特性上、
「緊張して来院される方」も少なくありません。
だからこそ、
病院らしい白一色の空間ではなく、
心を少し落ち着けられるラウンジのような待合室を目指しました。
受付 ― クリニックの“顔”となる場所
受付カウンターの背面には、
質感のあるタイルをあしらい、
空間にアクセントを加えています。
シンプルでありながら、
どこか上質さを感じられるデザインに。
受付は、患者さんが最初に立ち寄る場所。
不安な気持ちで来院された方が、
少しでも安心できるような雰囲気づくりを大切にしています。
内装はまだ完成ではありませんが、
少しずつ、私たちが思い描いていたクリニックの姿に近づいています。
「ここに来てよかった」
「落ち着いて相談できた」
そう感じていただける空間になるよう、
細部まで丁寧に仕上げてまいります。
完成まで、もう少し。
引き続き建築の進捗をお伝えしていきます。
