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- 開業にこめた思い
いんざい腎泌尿器科クリニックの目指すもの
これまで印西市には、泌尿器科を専門に診療するクリニックがありませんでした。
そのため、「トイレが近い」「尿が出にくい」「尿漏れが気になる」といった身近な悩みであっても、どこに相談すればいいか分からず、不安を抱えたまま過ごしてきた方が多くいらっしゃったのではないでしょうか。
泌尿器科は、日常生活に密接に関わる「排尿」の悩みを専門とする診療科です。
私たちのクリニックは、そうした排尿に関するちょっとした不安を、気軽に相談できる地域の窓口となることを目指しています。
また、必要に応じて大学病院や総合病院とも連携を取り、より専門的な検査や治療が必要な場合にはスムーズにご紹介できる体制を整えています。地域と病院との「架け橋」となることで、患者さんにとって最適な医療を提供できるよう努めてまいります。
排尿の悩みは、命に関わらないと思われがちですが、実は生活の質(QOL)に大きく影響します。夜間何度もトイレで目が覚めたり、人前での尿漏れが不安で外出を控えてしまったりすることで、生活が制限されてしまうことも少なくありません。
しかし適切な診断と治療によって、こうした症状は改善が可能です。排尿の不快感や不安から解放されることで、日常生活にゆとりが生まれ、人との交流や外出も楽しめるようになります。つまり、泌尿器科医として排尿を整えることは、その人の「人生をより豊かにする」ことにもつながるのです。
私たちは、泌尿器の専門クリニックとして、患者さん一人ひとりの悩みに丁寧に寄り添い、地域に根ざした医療を提供してまいります。どんな些細なことでも、どうぞお気軽にご相談ください。
クリニック建築への願い
泌尿器科クリニックの新しいかたち 〜誰もが気軽に受診でき、心安らぐ空間を目指して〜
建築への願い
従来の泌尿器科クリニックに対して、多くの方が「中年以上の男性が行くところ」「若い人や女性には敷居が高い」といったイメージをお持ちではないでしょうか。実際、これまで泌尿器科のクリニックは、人目につきにくい場所にひっそりと佇み、待合室は狭く、患者さん同士が顔を合わせ気まずい思いをしたり、待ち時間そのものが苦痛に感じられたりすることもあったでしょう。
このような「受診しづらさ」は、残念ながら症状の我慢につながり、結果として悪化を招いてしまうことがあります。排尿に関する悩みは生活の質を大きく低下させますし、稀なケースではありますが、知らない間に泌尿器がんが進行してしまうといった深刻な事態も見てまいりました。
「もっと早く受診していれば…」という後悔の声を、これまで幾度となく耳にしてきました。
だからこそ私は開業の際に、今までの泌尿器科の「通いづらい」「暗い」「恥ずかしい」というイメージを一新し、誰でも気軽に受診できるクリニックをつくりたいというのを1つのコンセプトとして設計の段階から安成工務店建築士篠川さんと長時間協議を重ねてきました。
当院の待合室は、広々とした天井の高い空間に、明るく自然光がたっぷり差し込む大きな窓を配置。まるでカフェやホテルのラウンジのように、患者さんがリラックスできる空間づくりを目指しました。窓に面した12席のカウンターにはコンセントとフリーWi-Fiを完備。対面を避けるアイランド型ソファーも設置し、お互いに顔を合わせにくい設計にしています。また、窓の外と駐車場の間には、水盤と植栽、ウォールアートを設け、外からの視線を遮りながらも、陽の光と自然を感じられる癒しの空間を演出しています。プライバシーをしっかり守りながら、開放感と心地よさを両立する、それが私たちの待合室のコンセプトです。
印西市には、これまで泌尿器科の専門クリニックが存在しませんでした。
私はこれまで積み重ねてきた医療の知識や経験をもとに、一人ひとりに寄り添いながら、その方にとって「最善」の治療を一緒に考えていき、地域の皆さまの健康と生活の質の向上に貢献したいと考えています。
ロゴに込めた思い
「いんざい・泌尿器科クリニック」では、シンボルマークに“ポラリス”を選びました。
ポラリスとは、夜空の北極星のことです。昔から、旅人が道に迷ったときの目印として頼りにしてきた星です。
私たちも、腎臓や泌尿器のことで不安を抱えている方の“道しるべ”のような存在でありたいと思っています。これまで積み重ねてきた医療の知識や経験をもとに、一人ひとりに寄り添いながら、その方にとって「最善」の治療を一緒に考えていきます。
シンボルマークのデザインには、北極星を“私たちのクリニック”に見立てて、星の形と、医療の象徴でもある十字を組み合わせました。そこから広がるラインは、患者さんの歩む道を、そっと照らしていけたら…という願いを込めています。
色はブルー系でまとめ、「安心感」や「清潔さ」「信頼感」が感じられるようにしました。「かたち」と「色」の力を通じて、来院される方に少しでもほっとしていただけるような、あたたかいイメージを大切にしています。
院長の思いをWill designの弘岡さんと共有し、ロゴをイメージし作成していただきました。